青磁牡丹唐草文大瓶
せいじぼたんからくさもんたいへい
作品概要
明時代15世紀に龍泉窯で焼かれた作例。重量13キログラムを超え、こうした大型花瓶は日本では寺院などの荘厳に重宝されました。明治7年(1874)に「博物館の父」と呼ばれる田中芳男によって寄贈されたもので、草創期の収蔵品を知るうえでも貴重といえます。
せいじぼたんからくさもんたいへい
明時代15世紀に龍泉窯で焼かれた作例。重量13キログラムを超え、こうした大型花瓶は日本では寺院などの荘厳に重宝されました。明治7年(1874)に「博物館の父」と呼ばれる田中芳男によって寄贈されたもので、草創期の収蔵品を知るうえでも貴重といえます。
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