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郭子儀図屏風

かくしぎずびょうぶ

概要

郭子儀図屏風

かくしぎずびょうぶ

絵画 / 朝鮮半島

伝金得臣筆

制作地:朝鮮

朝鮮時代・19~20世紀

絹本着色

123.6×442.4

10曲1隻

中国・唐時代の武将、郭子儀(697~781)が宴会を催す情景を描いた屏風。郭子儀は反乱を平定した功績によって王に封じられ、豊かで幸福な余生を送りました。そのため、彼の宴会図屏風は富貴や栄華を寓意する調度品となり、宮廷では婚礼調度として用いられました。(ルビ:かくしぎ)

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キーワード

屏風 / / びょうぶ / 描く

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