小袖 茶平絹地椿枝垂柳掛軸模様
こそで ちゃへいけんじつばきしだれやなぎかけじくもよう
作品概要
江戸時代中期以降、町方で流行した友禅染(ゆうぜんぞめ)では、絵画的な模様を自由に染めることができた。江戸時代のファッションデザインブックである、小袖模様雛形(こそでもようひながた)『雛形菊の井』(享保4(1719)年刊)に掲載されたものと同様の模様がデザインされた珍しい伝存例である。
(2007/02/20_h101))
こそで ちゃへいけんじつばきしだれやなぎかけじくもよう
江戸時代中期以降、町方で流行した友禅染(ゆうぜんぞめ)では、絵画的な模様を自由に染めることができた。江戸時代のファッションデザインブックである、小袖模様雛形(こそでもようひながた)『雛形菊の井』(享保4(1719)年刊)に掲載されたものと同様の模様がデザインされた珍しい伝存例である。
(2007/02/20_h101))
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