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壁掛 黄緑地メダイヨン花額型幾何文様更紗(鬼手)

かべかけ きみどりじ はながくがたきかもんようさらさ おにで

概要

壁掛 黄緑地メダイヨン花額型幾何文様更紗(鬼手)

かべかけ きみどりじ はながくがたきかもんようさらさ おにで

染織 / その他アジア

制作地:インド・グジャラート

18~19世紀

縦547.5 横403

1枚

やや太めで毛羽立った木綿糸で平織にした布に、木版を用いて繰り返しの模様を表わしています。色彩も、黒・赤・黄と単純で明快です。このような素朴でやや粗野な風合いの更紗は、江戸時代後期の日本にもインドから盛んに輸入され「鬼手」と称されました。

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