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太刀

たち

概要

太刀

たち

その他 / 南北朝

長船兼光

南北朝時代・延文4年(1359)

1口

銘文:銘 備前国長船兼光/延文二二(四)年二月日

重要文化財

兼光は備前国(岡山県)長船派の名工です。本品は代表作の一つで、大@おお@太刀、野@の@太刀、背負@せおい@太刀などと呼びれる長大な太刀です。大鋒@おおきっさき@で身幅の広い豪壮な太刀姿、よく鍛えられた板目@いため@の地鉄@じがね@、湾@のた@れ刃の刃文@はもん@などが見所で、刃部には大きな刃こぼれがあり、実戦での使用を物語ります。

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キーワード

長船 / 兼光 / / 太刀

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