太刀〈銘備州長船兼光/延文三年二月日〉
たち〈めいびしゅうおさふねかねみつ/えんぶんさんねんにがつひ〉
概要
本太刀は延文年紀のある備前兼光の作である。兼光は初代、二代があり、初代の最も古い年紀が元弘である。延文年紀のものは二代と伝えているが、初・二代の区切りをどことするかは未だ残された問題である。
本太刀は、ほとんど打ちおろしに近く、長く上杉家に伝来した。
たち〈めいびしゅうおさふねかねみつ/えんぶんさんねんにがつひ〉
本太刀は延文年紀のある備前兼光の作である。兼光は初代、二代があり、初代の最も古い年紀が元弘である。延文年紀のものは二代と伝えているが、初・二代の区切りをどことするかは未だ残された問題である。
本太刀は、ほとんど打ちおろしに近く、長く上杉家に伝来した。
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