青磁象嵌梅竹蒲柳水禽文瓶
せいじぞうがんばいちくほりゅうすいきんもんへい
作品概要
口が小さく、肩が張り、裾に向かってすぼまるこの器形は梅瓶(メイピン)と呼ばれます。象嵌(ぞうがん)技法で胴の3面に梅と竹、柳、蒲の図がのびやかにあらわされ、間に水鳥が配されています。波は線彫りで表現されています。静謐な画面の中に繊細な情感が盛り込まれています。(20070904_t102)
せいじぞうがんばいちくほりゅうすいきんもんへい
口が小さく、肩が張り、裾に向かってすぼまるこの器形は梅瓶(メイピン)と呼ばれます。象嵌(ぞうがん)技法で胴の3面に梅と竹、柳、蒲の図がのびやかにあらわされ、間に水鳥が配されています。波は線彫りで表現されています。静謐な画面の中に繊細な情感が盛り込まれています。(20070904_t102)
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