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星曼荼羅図(模本)

ほしまんだらず(もほん)

概要

星曼荼羅図(模本)

ほしまんだらず(もほん)

絵画 / 明治

渡辺啓三模

明治時代・19世紀、原本:平安時代・12世紀

紙本着色

縦116.2 横83.0

1幅

星々に幸せを祈るための図で、北斗七星や黄道十二宮などが描かれています。図の中央、星々を統括する釈迦@しゃか@像が座るのは仏教の宇宙観で世界の中心にそびえる須弥山@しゅみせん@。その下部に巻き付いた人の頭部を持った二体の蛇は、常に釈迦を見守る難陀@なんだ@と跋難陀@ばつなんだ@の兄弟の龍王です。
(2025年初もうで展)

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キーワード

須弥山 / 釈迦 / /

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