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文昌星

ぶんしょうせい

概要

文昌星

ぶんしょうせい

絵画 / 明治

大庭学僊筆

明治27年(1894)

絹本着色

137.8×53

1幅

文昌星は学問を司る神とされた星で、北斗七星の第一星で魁星(かいせい)ともいう。中国では科挙試験の受験生に信奉された。山口に生まれた学僊は、徳山(とくやま)藩で御用絵師に学び、のち京都に出てさらに明治維新後、東京に移り東京画壇で重要な位置を占めた。

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