鸞輿巡幸図 らんよじゅんこうず

日本画 / 江戸 / 山口県 

大庭学僊 (1820~1899)
おおばがくせん
山口県
安政5年以前/1858年以前
絹本・着色・掛幅
本紙縦53.5、横116.5(cm)
1幅
山口県萩市大字堀内355番地
萩博物館

幕末の萩城下中心部を描いた図。徳山出身の絵師大庭学僊の作。図中央をやや斜めに横切るのが「御成道」と称されるメインストリートで、豪壮な町屋とそこでの商い、町人のくらしなどが描かれる。また、城下や周辺部の各種祭礼行列(御神幸)がいちどきに繰り出すという架空の設定ではあるが、行列自体は「城下二大祭礼」と称される住吉祭りや天神祭りなど、今日に伝えられるものも多い。美術的にはもちろん、幕末当時の萩城下の様子をよく伝えており、歴史・民俗資料としても貴重である。

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