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朱漆塗高杯

シュウルシヌリタカツキ

概要

朱漆塗高杯

シュウルシヌリタカツキ

漆工

縦:41.2cm 横:38.7cm 高:31.6cm

1基

 高杯とは、食べ物などを乗せる、高い足のついた台のことです。これは、奈良の大神神社に伝わったもので、全体を朱漆で塗っています。神さまへの捧げものを乗せていたのでしょう。朱漆で塗られた器は、人々のお祝いの場でも使われていて、特別なものと考えられていました。

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キーワード

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