文化遺産オンライン

宋拓集王書大唐三蔵聖教序

ソウタクシュウオウショダイトウサンゾウショウギョウジョ

概要

宋拓集王書大唐三蔵聖教序

ソウタクシュウオウショダイトウサンゾウショウギョウジョ

/ 中国

制作地:中国

唐時代・7世紀

縦25.8cm:横14.5cm

2帖

咸亨三年十二月、僧懐仁が玄奘の訳経に対して唐太宗から下賜された「大唐三蔵聖教序」と唐高宗の「述三蔵聖記」、これに『般若心経』を加え、書聖王羲之の行書を集字して石に刻し、長安の弘福寺の境内に建てた碑の拓本。書の名品としても名高く、原碑も西安碑林博物館に現存している。

宋拓集王書大唐三蔵聖教序をもっと見る

京都国立博物館をもっと見る

キーワード

聖教 / / / 西安

関連作品

チェックした関連作品の検索