宋拓集王書大唐三蔵聖教序
ソウタクシュウオウショダイトウサンゾウショウギョウジョ
概要
咸亨三年十二月、僧懐仁が玄奘の訳経に対して唐太宗から下賜された「大唐三蔵聖教序」と唐高宗の「述三蔵聖記」、これに『般若心経』を加え、書聖王羲之の行書を集字して石に刻し、長安の弘福寺の境内に建てた碑の拓本。書の名品としても名高く、原碑も西安碑林博物館に現存している。
ソウタクシュウオウショダイトウサンゾウショウギョウジョ
咸亨三年十二月、僧懐仁が玄奘の訳経に対して唐太宗から下賜された「大唐三蔵聖教序」と唐高宗の「述三蔵聖記」、これに『般若心経』を加え、書聖王羲之の行書を集字して石に刻し、長安の弘福寺の境内に建てた碑の拓本。書の名品としても名高く、原碑も西安碑林博物館に現存している。
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