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大前家住宅 主屋 附 棟札1枚

おおまえけじゅうたく おもや つけたり むなふだいちまい

概要

大前家住宅 主屋 附 棟札1枚

おおまえけじゅうたく おもや つけたり むなふだいちまい

城郭建築 / 江戸 / 近畿

天保/1832

入母屋造、妻入、茅葺、四周下屋庇付、桟瓦葺

間口11.2m、奥行14.6m

1棟

個人

有形文化財(建造物)

大前家住宅は、神戸市北区の北端の長尾川の南岸にあり、北岸の塩田八幡神社と対称的な位置にある。この辺りは散村地帯であり、水田の中に農家の建物が散在する。大前家は、その中の一軒であり、長屋門・納屋・土蔵と塀に囲まれた敷地の中央に主屋がある。

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