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カシミヤ・ショール 赤地ペイズリー文様綴織縫い合わせ

かしみや・しょーる  あかじぺいずりーもんようつづれおりぬいあ

概要

カシミヤ・ショール 赤地ペイズリー文様綴織縫い合わせ

かしみや・しょーる  あかじぺいずりーもんようつづれおりぬいあ

染織 / その他アジア

制作地:インド・カシミール

19世紀

綴織(山羊毛)

縦200 横200

1枚

方形をしたカシミヤショールは19世紀前半のフランスの好みを反映したものです。カシミヤショールは綴織(つづれ・おり)が本式ですが、ヨーロッパで需要が高まりインドでの製作が追いつかなかったことから、カシミヤの毛糸による刺繡(し・しゅう)でも製作されるようになりました。

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