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金剛力士立像
彫刻
2躯
金剛力士は仁王ともよばれ、本像のように口を開いた像(阿形)と閉じた像(吽形)が一対となるのが一般的である。手には古代インドの武器で、雷を造形化した金剛杵をもつ。本像は京都府綾部市の覚応寺に伝来していたもので、力強い作風から鎌倉時代の製作と考えられる。同様のポーズをとる像が、鎌倉時代には複数つくられた。
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キーワード
像 / 立像 / 本 / 鎌倉
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