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じょしんざぞう
女神坐像
彫刻 / 鎌倉
鎌倉時代・13世紀
像高37.5
1軀
本像の簡略な衣文(えもん)表現や奥行の浅い造形は、平安時代中期以降の神像彫刻の典型的な作風である。製作時期は、面貌(めんぼう)表現に写実性が見られるなど鎌倉時代と考えられる。伝来は不明ながら、作風から地方での製作と考えられる。一材より彫出し、内刳りはない。
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像 / 衣 / られる / 材
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