伊藤博文肖像画 いとうひろぶみしょうぞうが

素描 / 明治 / 日本 

阿部無底
あべむてい
明治42年11月25日/1909年
紙本・素描・額
本紙縦60.5、横44.9(cm)
1面
山口県萩市大字堀内355番地
萩博物館

晩年の伊藤博文を描いたもの。伊藤は松下村塾に学び、英国密航留学を経て倒幕運動に奔走。初代内閣総理大臣となり、明治憲法の制定に尽力した。この肖像は裏面の書き込みにより明治42年(1909)11月25日の作であることがわかる。伊藤が日露関係の調整をかねて満州を視察中の同年10月26日、ハルビン駅頭で韓国人の安重根に暗殺された直後のことである。この暗殺事件は、伊藤が日露戦争後の明治38年(1905)12月、初代韓国統監となって韓国併合への道を拓いたことにより、安重根ら韓国独立運動の従事者から反感を買ったためとされる。

作品所在地の地図

関連リンク

伊藤博文肖像画チェックした作品をもとに関連する作品を探す

井上馨肖像画
井上馨肖像画

原撫松

高杉晋作肖像画
東京日々新聞 山口県下賊徒追討図
伊藤博文五字書
伊藤博文五字書

伊藤博文

憲法発布式之図
憲法発布式之図

歌川国利

ページトップへ