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四つ身振袖 縹繻子地雪持竹模様

よつみふりそで はなだしゅすじゆきもちだけもよう

概要

四つ身振袖 縹繻子地雪持竹模様

よつみふりそで はなだしゅすじゆきもちだけもよう

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

繻子(絹)、刺繡

丈100.2 裄43.7

1領

四つ身とは、幼児用に小さく仕立てられた衣装のことです。成長を見越して身長の4倍の長さの反物(たんもの)で全体を仕立て、小さい時には肩上げや腰上げをして着用します。袖口(そでぐち)を縫い留めず広袖とし、長い振袖で抱茗荷(だきみょうが)紋を金糸で刺繡(ししゅう)します。男の子のお祝い着と考えられます。

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キーワード

/ / 繻子 / 模様

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