四つ身振袖 縹繻子地雪持竹模様
よつみふりそで はなだしゅすじゆきもちだけもよう
概要
四つ身とは、幼児用に小さく仕立てられた衣装のことです。成長を見越して身長の4倍の長さの反物(たんもの)で全体を仕立て、小さい時には肩上げや腰上げをして着用します。袖口(そでぐち)を縫い留めず広袖とし、長い振袖で抱茗荷(だきみょうが)紋を金糸で刺繡(ししゅう)します。男の子のお祝い着と考えられます。
よつみふりそで はなだしゅすじゆきもちだけもよう
四つ身とは、幼児用に小さく仕立てられた衣装のことです。成長を見越して身長の4倍の長さの反物(たんもの)で全体を仕立て、小さい時には肩上げや腰上げをして着用します。袖口(そでぐち)を縫い留めず広袖とし、長い振袖で抱茗荷(だきみょうが)紋を金糸で刺繡(ししゅう)します。男の子のお祝い着と考えられます。
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