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延慶2年書写灌項式次第書

えんぎょうにねんしょしゃかんじょうしきしだいしょ

概要

延慶2年書写灌項式次第書

えんぎょうにねんしょしゃかんじょうしきしだいしょ

文書・書籍 / 鎌倉 / 香川県

宥範  (1270~1352)

ゆうはん

香川県高松市

鎌倉時代(延慶2年12月17日)/1309

巻子

28.5×207.1

1

香川県高松市

香川県立ミュージアム

宥範が、密教の重要儀式である伝法灌頂の作法について書き写したもの。宥範は延慶2年、京都山科の安祥寺を訪ね、以後18年間、安祥寺流の奥義を伝授された。本書はその最初の年に書写されたもの。

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高松 / 香川 / /

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