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後水尾天皇宸翰 女房奉書

ごみずのおてんのうしんかんにょうぼうほうしょ

概要

後水尾天皇宸翰 女房奉書

ごみずのおてんのうしんかんにょうぼうほうしょ

文書・書籍 / 江戸 / 香川県

後水尾天皇  (1596~1680)

ごみずのおてんのう

香川県高松市

江戸時代(延宝3年)九月二六日/1675

紙本墨書 掛幅装

36.0×99.0

1

香川県高松市

香川県立ミュージアム

「後水尾天皇御加筆」に添えて下賜された奉書で、側近の女房が書く女房奉書の体裁をとって後水尾天皇が書いたものである。頼重の詩に感じ入り、後水尾天皇がその場で和歌を書き込んだといった内容が仮名交じりの文で標されている。

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キーワード

高松 / 香川 / 天皇 / 宸翰

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