後水尾天皇宸翰 御加筆
ごみずのおてんのうしんかん おんかひつ
概要
隠居して龍雲軒源英と号した松平家初代頼重が、その感慨を漢詩に詠んで後水尾天皇に書き送ったところ、年長の後水尾天皇が自身の心境を詠んだ和歌を行間に書いて答えたものである。頼重54歳、後水尾天皇80歳というそれぞれの境地を伝える詩歌である。
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香川県立ミュージアムごみずのおてんのうしんかん おんかひつ
隠居して龍雲軒源英と号した松平家初代頼重が、その感慨を漢詩に詠んで後水尾天皇に書き送ったところ、年長の後水尾天皇が自身の心境を詠んだ和歌を行間に書いて答えたものである。頼重54歳、後水尾天皇80歳というそれぞれの境地を伝える詩歌である。
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