東山天皇宸翰 御懐紙
ひがしやまてんのうしんかんおんかいし
概要
宝永6年(1709)3月7日御会始の際の御製である。東山天皇(1675~1709)は、天和3年に皇太子となり、貞享4年(1687)に即位し、230年ぶりの大嘗会を挙行した。東山天皇の代は、朝幕間が融和し、また後水尾上皇以来の朝儀復興への努力が開花した時代であった。
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香川県立ミュージアムひがしやまてんのうしんかんおんかいし
宝永6年(1709)3月7日御会始の際の御製である。東山天皇(1675~1709)は、天和3年に皇太子となり、貞享4年(1687)に即位し、230年ぶりの大嘗会を挙行した。東山天皇の代は、朝幕間が融和し、また後水尾上皇以来の朝儀復興への努力が開花した時代であった。
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