木和田川砂防一号堰堤
きわだがわさぼういちごうえんてい
概要
二級河川瀬戸川に流れ込む岡部川の支川木和田川に築かれた石造空積砂防堰堤。明治43年の豪雨による谷筋の崩壊を契機に建設された堰堤群の最下流部に位置し,推測約22mの堤長の内,現在14m部分が露出している。その立面形状から兜堰堤と呼ばれている。
きわだがわさぼういちごうえんてい
二級河川瀬戸川に流れ込む岡部川の支川木和田川に築かれた石造空積砂防堰堤。明治43年の豪雨による谷筋の崩壊を契機に建設された堰堤群の最下流部に位置し,推測約22mの堤長の内,現在14m部分が露出している。その立面形状から兜堰堤と呼ばれている。
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