金剛寿命陀羅尼経板木
こんごうじゅみょうだらにきょうはんぎ
概要
金剛寿命陀羅尼経板木
こんごうじゅみょうだらにきょうはんぎ
歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 鎌倉 / 中国・四国
鎌倉/1237
1枚
重文指定年月日:19850606
国宝指定年月日:
登録年月日:
御調八幡宮
国宝・重要文化財(美術品)
阿弥陀経板木2枚、法華経普門品板木2枚とともに鎌倉時代の嘉禎2年(1236)~3年に在地豪族であった安那定親を願主として彫造開板される。体裁は桜材を用いる横長の平板で、安芸版とも称される地方版の代表遺例の一つである。
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国指定文化財等データベース(文化庁)