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観音寺築地塀

かんのんじついじべい

概要

観音寺築地塀

かんのんじついじべい

宗教建築 / 江戸 / 関東 / 東京都

東京都

江戸/1830-1867

練塀、瓦葺、延長37.6m

1基

東京都台東区谷中5-8-28

登録年月日:20000428

宗教法人観音寺

登録有形文化財(建造物)

観音寺は明和9年(1772)の火災で灰燼に帰した後,文政年間頃に再興された。築地塀は境内の南面を画する延長37.6mのいわゆる練り塀で,瓦と粘土を交互に積み重ねて造り,潜り戸一所を備える。浅草と並ぶ江戸有数の寺町であった当時の面影を伝える。

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キーワード

/ 築地 / 延長 / 登録

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