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源氏図屏風(雛屏風)

げんじずびょうぶ(ひなびょうぶ)

概要

源氏図屏風(雛屏風)

げんじずびょうぶ(ひなびょうぶ)

絵画 / 日本画 / 明治 / 日本 / 九州 / 佐賀県

明治時代

紙本着色 六曲屏風装

竪54.4cm 124.9cm

1双

佐賀県佐賀市松原2丁目5-22

公益財団法人鍋島報效会

雛段に飾る雛屏風のうちの一つで、画題は源氏物語。左隻は「若菜」や「夕顔」、右隻は「若紫」などの場面が描かれている。所用者は11代鍋島直大夫人栄子で、明治30~40年代の雛段飾りを撮影した当時の写真にはこの屏風が飾られていた様子が分かる。

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キーワード

/ 佐賀 / 鍋島 / 次郎左衛門

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