源氏図屏風(雛屏風)
げんじずびょうぶ(ひなびょうぶ)
概要
雛段に飾る雛屏風のうちの一つで、画題は源氏物語。左隻は「若菜」や「夕顔」、右隻は「若紫」などの場面が描かれている。所用者は11代鍋島直大夫人栄子で、明治30~40年代の雛段飾りを撮影した当時の写真にはこの屏風が飾られていた様子が分かる。
げんじずびょうぶ(ひなびょうぶ)
雛段に飾る雛屏風のうちの一つで、画題は源氏物語。左隻は「若菜」や「夕顔」、右隻は「若紫」などの場面が描かれている。所用者は11代鍋島直大夫人栄子で、明治30~40年代の雛段飾りを撮影した当時の写真にはこの屏風が飾られていた様子が分かる。
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