Otejinjanomomi
追手神社のモミ
Details
モミはマツ科の常緑針葉樹で、本州から九州の山地に分布している。幹は直立し、枝は太く水平に広がり高木となる。
追手神社のモミは、胸高での幹周7・8メートル、樹高34メートルあり、平成元年度の調査で我が国最大のモミであることが判明している。
本樹は、丹南町の天然記念物に指定されており、樹勢も旺盛であり、また本種として最大級の生長を遂げたものとして今回指定し、その保存を図ろうとするものである。
追手神社のモミ
モミはマツ科の常緑針葉樹で、本州から九州の山地に分布している。幹は直立し、枝は太く水平に広がり高木となる。
追手神社のモミは、胸高での幹周7・8メートル、樹高34メートルあり、平成元年度の調査で我が国最大のモミであることが判明している。
本樹は、丹南町の天然記念物に指定されており、樹勢も旺盛であり、また本種として最大級の生長を遂げたものとして今回指定し、その保存を図ろうとするものである。
Operated jointly with NII, Powered by GETA | ©️ Agency for Cultural Affairs, Japan(C) The Agency for Cultural Affairs