木造釈迦如来及迦葉阿難立像
もくぞうしゃかにょらいおよびかしょうあなんりゅうぞう
概要
東福寺仏殿に本尊として安置される。釈迦如来像は2メートル60センチを越える大作で、迦葉・阿難像とともに中国・宋時代の仏像様式の影響が顕著である。もとは当寺に隣接していた三聖寺に伝来した可能性が高い。日本における宋風彫刻の展開や禅宗寺院における造像を考えていく上でも重要である。
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国指定文化財等データベース(文化庁)もくぞうしゃかにょらいおよびかしょうあなんりゅうぞう
東福寺仏殿に本尊として安置される。釈迦如来像は2メートル60センチを越える大作で、迦葉・阿難像とともに中国・宋時代の仏像様式の影響が顕著である。もとは当寺に隣接していた三聖寺に伝来した可能性が高い。日本における宋風彫刻の展開や禅宗寺院における造像を考えていく上でも重要である。
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