文化遺産オンライン

藤原定家自筆申文草案

ふじわらのさだいえじひつもうしぶみそうあん

概要

藤原定家自筆申文草案

ふじわらのさだいえじひつもうしぶみそうあん

その他 / 鎌倉 / 近畿

藤原定家

鎌倉

1巻

重文指定年月日:19820605
国宝指定年月日:
登録年月日:

公益財団法人冷泉家時雨亭文庫

国宝・重要文化財(美術品)

藤原定家が参議の時、権中納言への昇進を望んで作成した申文の自筆の草案である。巻子装で、後補の紺表紙を附し、朱字で外題を「京極殿納言御申文之案」と掲げている。料紙は楮紙で墨横罫を天三罫、地単罫に施している。文中加筆訂正が特に著しく、初稿段階の草稿本であることを明らかにし、内容よりみて、承久三年(一二二一)定家六十才の筆と認められる。その日録『明月記』は同年条を欠き、申文作成前後の動向は未詳であるが、その内容は『明月記』の欠を補うもので、参議としての定家の在り方、及び当時における申文の実態を伝えて価値が高い。

藤原定家自筆申文草案をもっと見る

藤原定家をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

定家 / 記事 / / 本文

関連作品

チェックした関連作品の検索