文化遺産オンライン

大鐘家住宅(静岡県榛原郡相良町) 主屋

おおがねけじゅうたく しゅおく

概要

大鐘家住宅(静岡県榛原郡相良町) 主屋

おおがねけじゅうたく しゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 静岡県

静岡県

江戸中期/1701-1800

桁行19.2m、梁間12.9m、切妻造、四面庇付、桟瓦葺

1棟

静岡県牧之原市片浜1032番地

重文指定年月日:19730602
国宝指定年月日:

重要文化財

大鐘家は大庄屋を勤めた旧家である。 現在瓦葺の屋根はもと草葺であった。間取りは復原すると大きな部屋の四間取りとなり、静岡県西部の基本型を良く示している。 梁組は極めて雄大である。 長屋門も屋敷構の一環として重要である。

関連作品

チェックした関連作品の検索