平等会寺鐘楼
びょうどうえじさんもん
概要
広い境内に点在する建物の多くは文政12年(1829)の火災後に再建されたもので、本堂と山門は天保6年(1835)の建立であり、鐘楼は安政2年(1855)の再建とされる。このほか、祖師堂・書院・庫裏・経蔵・三十番神堂などがあり整った寺観を保っている。鐘楼も木割が大きく、堂々とした建築で、伽藍景観に大きな役割を果たしている。
びょうどうえじさんもん
広い境内に点在する建物の多くは文政12年(1829)の火災後に再建されたもので、本堂と山門は天保6年(1835)の建立であり、鐘楼は安政2年(1855)の再建とされる。このほか、祖師堂・書院・庫裏・経蔵・三十番神堂などがあり整った寺観を保っている。鐘楼も木割が大きく、堂々とした建築で、伽藍景観に大きな役割を果たしている。
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