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福岡県峯遺跡十号甕棺出土品

ふくおかけんみねいせきじゅうごうかめかんしゅつどひん

概要

福岡県峯遺跡十号甕棺出土品

ふくおかけんみねいせきじゅうごうかめかんしゅつどひん

考古資料 / 弥生 / 九州 / 福岡県

福岡県

弥生

一括

朝倉郡筑前町篠隈373

重文指定年月日:19880606
国宝指定年月日:
登録年月日:

筑前町

国宝・重要文化財(美術品)

峯遺跡は、筑後平野の北部、曽根田川右岸の微高地上に所在する。
本遺品は、昭和六十年の発掘調査出土品のうち、第十号甕棺から発見された、ガラス璧片円板二箇、内行花文清白鏡、内行花文日光鏡各一面、鉄剣、鉄戈各一口および鉄鑷子一箇の副葬品一括である。

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