春日版板木
かすがばんはんぎ
概要
いわゆる春日版と称される板木で、鎌倉時代から江戸時代までのものが現存する。いずれも桜材を用いた横長の平板で両面彫成の体裁である。およそ53種に及び、その中心は鎌倉時代の法相唯識<ほっそうゆいしき>に関する板木である。
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国指定文化財等データベース(文化庁)かすがばんはんぎ
いわゆる春日版と称される板木で、鎌倉時代から江戸時代までのものが現存する。いずれも桜材を用いた横長の平板で両面彫成の体裁である。およそ53種に及び、その中心は鎌倉時代の法相唯識<ほっそうゆいしき>に関する板木である。
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