鴫山菊池家文書(重山文書含む) しぎやまきくちけもんじょ(しげやまもんじょふくむ)

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文書・書籍 / 南北朝 / 愛媛県 

宗清ほか
そうせいほか
南北朝〜昭和/康永4(1345)年~昭和
巻子装、冊子、一紙文書
126点
愛媛県西予市宇和町卯之町4-11-2
個人蔵(愛媛県歴史文化博物館寄託)
愛媛県指定文化財

鴫山菊池家文書は、宇和郡布喜川村鴫山組(現西予市)にあって、江戸時代には組頭を務めた菊池家に伝来した文書群である。愛媛県の有形文化財指定を受けている。うち、中世文書である重山文書は、南北朝期から室町期初頭にかけての5点で、一巻の巻子に仕立ててある。また、この巻子には、戦国末期頃のものと思われる小型の墨書流旗も文書と一緒に収められている。(1)康永四年二月二十七日付重山内書帳、(2)文和三年三月七日付宗清所領坪付、(3)貞治カ三年正月二十八日付頼久譲状、(4)応永二十六年十一月一日付本井七郎三郎譲状、(5)十月吉日付かとの職境書上。いずれも土地所有に関する内容である。支配権力側の史料ではなく、在地の有力な百姓(狭義に「農民」に限定するものではない。)にまつわる土地関連の史料で、彼らの土地所有、当時の地勢などが垣間見られるものとして、伊予では珍しい史料である。旗は麻地に墨で神仏号や紋様を手書きしている。

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