小林清親 大伝馬町大丸
こばやしきよちか おおでんまちょうだいまる
作品概要
小林清親(こばやしきよちか1847~1915)は、明治から大正にかけての版画家。大丸呉服店を遠近感あふれる構図で描いたものである。人物と建物を実際の比率とし、影の表現など全体に硬質な雰囲気に西洋版画の強い影響を見ることができる。洋傘・人力車・電柱が明治初期の風情をかもし出す。
所蔵館のウェブサイトで見る
山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館こばやしきよちか おおでんまちょうだいまる
小林清親(こばやしきよちか1847~1915)は、明治から大正にかけての版画家。大丸呉服店を遠近感あふれる構図で描いたものである。人物と建物を実際の比率とし、影の表現など全体に硬質な雰囲気に西洋版画の強い影響を見ることができる。洋傘・人力車・電柱が明治初期の風情をかもし出す。
所蔵館のウェブサイトで見る
山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs