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姫井家住宅主屋

ひめいけじゅうたくしゅおく

概要

姫井家住宅主屋

ひめいけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

大正/1751~1830/1898~1912・1914改修

木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積335㎡

1棟

岡山県浅口市鴨方町鴨方字中山通1342

登録年月日:20150326

登録有形文化財(建造物)

江戸時代より代々医者を輩出した旧家で、鴨方藩御殿医も務めた。ほぼ南面する主屋は桁行七間梁間五間、入母屋造桟瓦葺で、西に座敷飾を備えた座敷二室を張出す。東の突出した洋館は近代に整えられた診療室である。地方における医院建築の形態を良好に伝える。

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キーワード

岡山 / 浅口 / / 鴨方

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