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神﨑家武家門 附石垣3基

かんざきけぶけもん つけたりいしがきさんき

概要

神﨑家武家門 附石垣3基

かんざきけぶけもん つけたりいしがきさんき

城郭建築 / 江戸 / 九州 / 宮崎県

宮崎県

江戸後期/文政8年(1825)

木造瓦葺き、後方控柱付き腕木門

棟高2,860mm、親柱間真真1,995mm、親柱・脇柱間真真1,245mm
親柱・控柱間真真1,090mm

1棟

宮崎県宮崎市高岡町内山字大手迫2818

宮崎市指定
指定年月日:20140512

有形文化財(建造物)

神﨑家武家門は、内山神社の西方にあり、「大手迫(うてんさこ)」と呼ばれる武家居住地に位置する。神﨑氏は、高岡に召し移された当初は「濱田」姓であったが、4代良隆代に「神﨑」姓に改姓している。軍役高は134石余(文政13年高帳)で、5代以降は代々横目役を務めている。

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キーワード

/ / 宮崎 / 家武

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