春日神社本殿 付棟札 かすがじんじゃほんでん つけたりむなふだ

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建造物 / 江戸 / 関東 

埼玉県
江戸後期/1764
総桧造。向拝、浜床の付いた一間社流造。屋根は板葺。
桁行 1,835㎜、梁間 1,870㎜、棟高 2,270㎜、軒高 1,780㎜
1棟
入間市春日町1-6-3
入間市指定
指定年月日:20140601
有形文化財(建造物)

斗の高さがあり、虹梁・桁等横材の下面幅も太く、向拝にも六支掛けの棰割が確認できる。棰は直線的で反りや鼻増し・鼻こきが見られず、海老虹梁の形は上端と下端が同じように繰り上がる通例の尺取虫形である。装飾としては、向拝柱に唐戸面、向拝虹梁に地紋彫、虹梁・実肘木に蕨手の繰形がある。また、向拝木鼻に獅子と象(牙は欠損か)、向拝虹梁上には波に兎、手挟には牡丹の籠彫り、母屋木鼻に獅子、蟇股に松と鳥、母屋板支輪には波に鳥の彫刻が施されている。
大工細田源左衛門は、市指定文化財円照寺北向不動堂(安永8年(1779)再建)も手掛けており、虹梁・実肘木の繰形等装飾細部の意匠に共通性が見られる。

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