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白子神社本殿 附 棟札3枚(宝暦十二年在銘1枚・弘化四年在銘2枚)

しらこじんじゃほんでん つけたり むなふだ3まい(ほうれき12ねんざいめい1まい・こうか4ねんざいめい2まい)

概要

白子神社本殿 附 棟札3枚(宝暦十二年在銘1枚・弘化四年在銘2枚)

しらこじんじゃほんでん つけたり むなふだ3まい(ほうれき12ねんざいめい1まい・こうか4ねんざいめい2まい)

建造物 / 江戸 / 関東 / 千葉県

千葉県

江戸時代中期/宝暦12年(1762年)

桁行3間、梁間2間、流造り、向拝1間、銅瓦葺。

1棟

千葉県長生郡白子町関5364

千葉県指定
指定年月日:20160304

宗教法人 白子神社

有形文化財(建造物)

白子神社は、大治元年(1126)に創建といわれる南白亀12か村の惣鎮守である。本殿は、宝暦8年(1758、古文書による)に建て替えのために建設を開始し、宝暦12年に竣工した(1762、棟札の記載)。本殿内の厨子は弘化4年建造(棟札の記載)である。

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