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染付梅鶯文四段重

そめつけうめうぐいすもんよんだんじゅう

概要

染付梅鶯文四段重

そめつけうめうぐいすもんよんだんじゅう

民俗

土,顔料,釉薬

全体:高さ24.8cm×径16.8cm
蓋:高さ3.5cm×径16.8cm
一の重:高さ3.9cm×径16.2cm
二の重:高さ3.9cm×上径16.0cm,底径16.2cm
三の重:高さ3.9cm×上径16.0cm,底径16.2cm
四の重:高さ8.5cm×上径16.0cm,底径16.4cm

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高岡市立博物館

資料番号 2-01-02-25

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

慶事の際に料理を入れるために使用した陶製の四段重である。
 蓋から四の重にかけて梅の大木が描かれ、花にのみ桃色が塗られる。木の下部に竹の葉が、背面と蓋には鶯が飛ぶ様が描かれる。主線は墨で、花の桃色以外は青で色が付く。

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