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蓋置

ふたおき

概要

蓋置

ふたおき

金工 / 富山県

小林栄二,北光生,本江敏彦,般若保

こばやしえいじ,きたみつお,ほんごうとしひこ,はんにゃたもつ

富山県高岡市

金属・象嵌,毛彫,片切彫など

【1】小林栄二作 蓋置(径4.9cm×高さ5.5cm)
【2】北光生作 鋳銅蓋置(口径4.4cm×底径4.1cm×高さ5.2cm)
【3】本江敏彦作 追羽根文象嵌唐銅蓋置(径4.9cm×高さ4.5cm)
【4】本江敏彦作 松竹文象嵌唐銅蓋置(口径5.5cm×底径5.2cm×高さ4.7cm)
【5】般若保作 鋳分火舎蓋置
   (全体 幅6.1cm×底径4.4cm×高さ7.0cm)
   (蓋部分 径5.5cm×高さ2.6cm )
   (身部分 口径5.4cm×底径4.4cm×高さ4.5cm)

5

富山県高岡市古城1-5

資料番号 3-03-01-12

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

高岡銅器の蓋置である。茶道で窯の蓋をのせる道具として使用される。
 技法は線象嵌、毛彫、片切彫など高い技術が使われている。作者は小林栄二、北光生、本江敏彦、般若保。各人ともに名金工である。

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キーワード

/ 高岡 / / 高い

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