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真福寺裏山五輪塔群及び宝篋印塔群

しんぷくじうらやまごりんとうぐんおよびほうきょういんとう

概要

真福寺裏山五輪塔群及び宝篋印塔群

しんぷくじうらやまごりんとうぐんおよびほうきょういんとう

住居建築 / 鎌倉 / 室町 / 南北朝 / 中国・四国

岡山県

鎌倉後期から室町後期/鎌倉から室町

粉米石製五輪塔・粉米石製宝篋印塔

五輪塔群最大:121㎝ 宝篋印塔群最大:108㎝

五輪塔:140基 宝篋印塔:17基

岡山県新見市上熊谷1599

新見市指定
指定年月日:20140807

有形文化財(建造物)

石塔群は、五輪塔140基、宝篋印塔17基で構成されており、14世紀頃から16世紀のものが中心で、そのほとんどが粉米石製である。またこの石塔群は『岡山県遺跡地図』に「鉢屋敷遺跡」として登録されており、「山中腹。谷上方の池堤の西脇に、20基を越す五輪塔と宝篋印塔集積。五輪塔1基が花崗岩製、ほか全て粉米石製。」と記載されている。

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