文化遺産オンライン

黒楽茶碗(ムキ栗)〈長次郎作/〉

くろらくちゃわん(むきぐり)〈ちょうじろうさく/〉

作品概要

黒楽茶碗(ムキ栗)〈長次郎作/〉

くろらくちゃわん(むきぐり)〈ちょうじろうさく/〉

陶磁 / 安土・桃山 / 関東

長次郎

東京都

桃山

 半筒形の胴を四方とし胴裾に丸みをもつ茶碗。素地は軟質陶胎、手捏ねで成形する。口縁をわずかに内に抱え込んで端部を丸く仕上げる。胴部は四方形とし腰との境には平らな段をわず…

高8.5 口径10.3~10.4 胴径10.5~10.8 高台径4.9  (㎝)

1口

東京国立博物館文化庁分室 東京都台東区上野公園13-9

重文指定年月日:20130619
国宝指定年月日:
登録年月日:

国(文化庁)

国宝・重要文化財(美術品)

 長次郎作の黒楽茶碗である。胴部は半筒形から変化ある四方形を作り出したもので、長次郎を含め桃山時代の茶碗としては他に例を見ない。
本茶碗は長次郎初期の作になる黒楽茶碗を代表する優品の一つであり、桃山時代の茶道具の在り方を示す茶道文化史上極めて貴重な作品である。

関連作品

チェックした関連作品の検索