髙添家住宅木戸門
たかぞえけじゅうたくきどもん
作品概要
敷地西側の道路際に南北棟で建つ。腕木門の形式をとるが、主柱は出節付の丸太とし、両開の桟唐戸には、下段に木目を砂摺とした鏡板、中段に挽割の柾目板、上段に連子状の板を嵌め、屋根はこけら板を葺いた上に杉皮を葺く。数寄屋意匠をふんだんに用いる。
たかぞえけじゅうたくきどもん
敷地西側の道路際に南北棟で建つ。腕木門の形式をとるが、主柱は出節付の丸太とし、両開の桟唐戸には、下段に木目を砂摺とした鏡板、中段に挽割の柾目板、上段に連子状の板を嵌め、屋根はこけら板を葺いた上に杉皮を葺く。数寄屋意匠をふんだんに用いる。
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号:03(5253)4111(代表)
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs