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冷泉為広下向記〈自筆本〉

れいぜいためひろげこうき じひつぼん

概要

冷泉為広下向記〈自筆本〉

れいぜいためひろげこうき じひつぼん

文書・書籍 / 室町 / 近畿 / 京都府

冷泉為広

京都府

室町

紙本墨書 袋綴装冊子本

5冊

京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町599

重文指定年月日:20150904
国宝指定年月日:
登録年月日:

公益財団法人冷泉家時雨亭文庫

国宝・重要文化財(美術品)

室町時代後期を代表する歌人である冷泉為広(1450~1526)が、越後、能登、駿河など各地を訪れ、その際に記した自筆の記録である。道中や滞在中の様子や時々の和歌などから、京都と地方の文芸交流の具体的な様相を描いて精彩に富んでおり、室町時代後期の史料として貴重である。

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キーワード

京都 / 冷泉 / 国宝 / 室町

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