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豊田式三十九年式織機

とよだしきさんじゅうきゅうねんしきしょっき

概要

豊田式三十九年式織機

とよだしきさんじゅうきゅうねんしきしょっき

その他 / 昭和以降

豊田 佐吉  (1867-1930)

とよだ さきち

愛知県

昭和以降/1994

117×208×137

1

〒451-0051
愛知県名古屋市西区則武新町4丁目1番35号

1906年販売

株式会社豊田自動織機

豊田佐吉が厚地物も織れるように発明した画期的な「アンクル式たて糸送り出し装置」のほか「たて糸切断自働停止装置」などを装着して、三十八年式動力織機をさらに改良し、能率と織物品質の向上をはかりました。そのうえ、安価でもあったので一層の好評を得ました。
展示機は、1907年のカタログ、写真、特許明細書を基に考証して、1994年に複製したものです。

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キーワード

佐吉 / 織機 / 豊田 / 発明

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