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豊田式糸繰返機

とよだしきいとくりかえしき

概要

豊田式糸繰返機

とよだしきいとくりかえしき

その他 / 昭和以降

豊田 佐吉  (1867-1930)

とよだ さきち

愛知県

昭和以降

85×263×172

1

〒451-0051
愛知県名古屋市西区則武新町4丁目1番35号

1894年発明

株式会社豊田自動織機

糸繰返機は、織機にかけるたて糸を準備するための機械で、かせ糸を1本1本糸枠に巻き取ります。従来は手回しで、1本ずつに巻いていましたが、豊田佐吉は多数の糸枠を各個自在に掛け外しできるように発明し、動力で運転するようにしました。1人で同時に10数本巻き取り、生産性を画期的に向上させ、日本の織布業の発展に貢献しました。
展示機は、特許明細書と写真を基に複製したものです。

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キーワード

佐吉 / 織機 / 豊田 / 発明

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