文化遺産オンライン

豊田式木製人力織機

とよだしきもくせいじんりょくしょっき

概要

豊田式木製人力織機

とよだしきもくせいじんりょくしょっき

その他 / 昭和以降

豊田 佐吉  (1867-1930)

とよだ さきち

愛知県

昭和以降/1986

94×199×176

1

〒451-0051
愛知県名古屋市西区則武新町4丁目1番35号

1890年発明

株式会社豊田自動織機

豊田佐吉が1890年に発明した織機です。それまで両手で織っていたものを、片手で筬を前後させるだけで、シャットルが左右に走り、よこ糸の挿入ができるようにしたものです。バッタン高機よりも能率が4〜5割上り、織物品質も向上しました。
展示機は、佐吉が最初に取得した特許の明細書に基づき、1986年に考証、設計、複製したものです。

豊田式木製人力織機をもっと見る

豊田 佐吉をもっと見る

トヨタ産業技術記念館をもっと見る

キーワード

織機 / 豊田 / 佐吉 / 発明

関連作品

チェックした関連作品の検索