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十二天図

じゅうにてんず

概要

十二天図

じゅうにてんず

日本画 / 絵画 / 室町 / 日本

室町時代

絹本・着色

縦91.0×横36.0

12幅

十二天はもとバラモン教、ヒンズー教などのインドの神々。密教で方位の守護神とされ、日本には平安時代の空海の頃に図像が伝わったと考えられます。本図はかつて恵日寺に伝来しました。十二天がすべてそろっており、近年修理が完了しました。

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キーワード

十二天 / 密教 / 図像 /

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