銀座夜景 ぎんざやけい

絵画 / 明治 

松本民次筆
明治時代・19世紀
カンバス・油彩
29.5×52.5
1面

松本民次の経歴は未詳であるが、国沢新九郎から本多錦吉郎に受け継がれた画塾「彰技堂」に学んだことが知られる。幕末明治期に導入された洋画に見られる光と闇の対照の表現に強い影響を受けた作品が残されている。
政府は明治5年(1872)の大火で焼失した銀座一帯を煉瓦造建築で不燃化することを計画し、英国人ウォートルス+Thomas James Waters+を監督として施工した。明治7年には街路にガス灯が設置されて、銀座の夜景は新時代の象徴の一つとなり、絵画の主題にもなった。

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